この道43年、漁師一筋に懸けて来た私が、お客さんに喜んで頂ける様に新鮮な魚介類を仕入れ、この目で食材を選び食卓に、どうぞ心ゆく迄堪能してください。
競り前の下見 夏も本番鱒も水揚げされ ホッケは凄く鮮度が良い 煮ても焼いても良いカレ-
美味しいメンメ(キンキ) 煮物、刺身になるツブ 捕まったら大変逃げよう 刺身魚のオヒョウ
鮮度の良い烏賊だよ サメガレイ知っています 刺身煮付けに美味しいよ ちょっと気が早いかな
でも間違いなく鮭(秋鮭)

1 4月に入り浜も少しずつ活気が出てきた、前浜でトン数の小さい船で刺し網を挿す人、
ウニ漁をする人、昆布の手入れで忙しく沖に出る人、其れとホタテの稚貝の出荷に忙しく
朝早くから働く人、何もかも忙しくジッとして居れなくなる此の季節、出面さんも、送り迎え
する人も出荷する稚貝を運ぶ保冷車の運転手さん、さぞかし眠いでしょうが、全国一の
稚貝を届けにご苦労様、おいしい北海道のホタテをたくさんの人が係わりながら育てる。
その稚貝が羅臼は生産量全国一、元気の良い稚貝を採取し、安定出荷に繋がっている
羅臼の前浜で獲れる魚の種類は沢山あり、深海で獲れる(キンキ)
の味の良さは絶品、中でも湯煮は最 高
メヌキは刺し身、握りでも煮付け、アラはアラ汁捨てる所が無く、とても美味しい。
ツブにはとても種類が多く真ツブ、赤ツブ、センキンツブ、ケツブ〜〜〜等色々有り、刺し身
煮物に最適。
皆さんサメガレイという魚をご存知ですか???脂の乗った美味しい魚です刺し身にエン
ガワは煮付けに握りに塩をして焼き魚も美味しい。
鰈、とても種類が多い魚、アサバ鰈、黒頭、今は幻の鰈になったババガレイ、秋に脂の乗
る宗八鰈、砂鰈、ナメタ鰈等未だ沢山の種類が獲れます。
羅臼のウニ漁は1月20日〜6月30日まで食べ
て居りますので味は最高、産地直送致します、漁獲期間が産卵期が早いと、早く終了する
事も有ります。
蛸、船釣りで楽しむお客さんが多いですよ刺身、皮は大根と煮物にすると美味しいですよ
長期に宿泊するお客さんにハモ丼をしますが、其れは脂の乗ったハモ丼は絶品。
10 ゲンゲ深海にいる魚でお吸い物、丼物、卵とじ等が美味しい。
11 ゴッコ(ホテイ魚)卵を持っているゴッコはとても美味しい、野菜を沢山入れて豆腐と芋団子
又は湿し団子(残りご飯で作る)を入れ長ネギたっぷりの醤油味で召し上がれ何杯も食れ
12 秋の小春日和の少しの時間を利用して岸壁で釣り糸をたらす、一人二人と何処からとも無
く人が集まる、バケツを下げたり、ビ−ニル袋を持参しチカ釣りを楽しむのである、多い時に
はバケツ一杯吊り上げ、今夜の一杯の肴に成る、煮付け、フライ、飯寿司、焼き干しと活用
範囲は広い。
13 定置網が最盛期の頃に青光りしたメダイがよく揚がる、タイの仲間なので身は薄いが脂乗
が良く刺身に握りに焼いて良し何でも来いのメダイですが、我が家は刺身が多く、食した方
は必ず「お母さん、此れは何と言う魚ですか???」と尋ねられます、とても美味しい
14 ガヤ(メバル)民宿の前浜で釣り糸を垂らすとガヤの入れ食い、煮付け、から揚げ、飯寿司
等、羅臼では余り食べない魚でしたが、近年市場で見かけることが多くなった、全体の魚
の漁獲漁が減ったせいかな????
15 オヒョウといえばお寿司、いいや刺し身だよとよと言う声が聞こえそうですが、今は型も小さ
く、昔漁師をしていた頃は畳一枚位のオヒョウが沢山獲れたものです、脂ののったオヒョウ
はおいしいです。
16 羅臼では海老も獲れますがその種類も色々あります、羅臼でしか獲れない海老も有りお
客様も吃驚「お母さんこんな海老見たことも食べたことも無い、なんていう名前」
羅臼のブドウ海老って言うのよ。
私の知合いの方でかなりの食通の方が居らしゃいますが、お寿司を食べに行き「何か
美味しい物が入っていないか??」と尋ねた所「良い海老が入っているよ」との事で2貫
握って頂き口に入れたところ「うん・・・・・・・」なんとも言えない此の美味しさ・・・出てきた
海老の見事さに驚きながら美味しい〜〜〜〜の連発・・・さてお愛想は  値段は御幾ら
一貫4,500円「美味しいはずだよな」値段で判断は出来ないかもしれませんが、食べた
方で無いと解りませんよね、ボタン海老、北海縞海老もとれます、縞海老の水揚げ期間
は短いですが、踊り食いに致します。
17 鱒は定置網や刺し網で水揚げされますが、近年釣りを楽しむ方も沢山楽しむ方も見え
磯釣り、船釣り、渡船などで大物狙いを楽しむかたも沢山いらしゃいます。
食べ方は塩焼き、味噌煮、生姜を効かせて鱒のあんかけ汁、フライ、シ−フドカレ-等
沢山の利用価値があります。
11月に成ると口黒鱒が揚がる脂ののった美味しいますで鱒のチャンチャン焼きにすると
絶品・・・・・焼漬けも美味しいですよ。
18 定置漁で一番の水揚げは何と言っても鮭漁で、4年連続日本一に輝
いており、水揚げしている所では銀の鱗が飛んでいる。
野菜を沢山入れて秋の夜長寒い体を温める、石狩鍋で舌ずつみ、体あったまりますよ。
塩焼き、粕漬け、心臓は塩コショウで味付け油炒めで良し、串焼きで良し、メフンは塩
醤油味で良し、鼻の所の軟骨は脾頭(ヒズナマス)脾頭の飯寿司、此れを食べたら止
められない、頭と中骨は大根人参又はじゃが芋と一緒に圧力鍋で炊くと骨まで食す。
19 鮭科の魚で鮭より高級魚メジカ、何故こん名前と良く訪ねられますが「どこが違うか
目と目が近いからメジカ」と言う笑えない様な本当の話、焼き物、刺し身、鍋物に
20 魚の王様ケイジ鮭科の最高級品 一万本に一本しか取れない幻の魚。
価格はその年により多少は違いが有りますが、一本6〜7万で安い方水揚げ本数が
少ないと12〜15万などと高値が付くこともある、何と言っても刺し身、贅沢に焼き物
話の種に食べて見て下さい。
21 秋風ともに烏賊が獲れ、秋鮭漁に浜は忙しく、刺し網漁では美味しい脂ののった
ホッケが獲れ鰈の季節に変わります、私共もお客さんに召し上がって頂くホッケ
、鰈加工にと忙しさが増しますが、美味しい魚を食べた方は是非御注文下さい。
地方発送致します、羅臼のホッケは日本一
22 本物は羅臼に有り(美味しい物には訳がある)
北海道羅臼町北緯43度  東経144度に位置し、
そんな豊かな自然の中で育まれた。
昆布の王様羅臼昆布
本物の味がここに有る。
美味しい昆布にも訳がある。
大自然からの贈り物。
至福のひとときをあなたに。
北海道の羅臼昆布
羅臼の昆布は天然昆布と養殖昆布が有りますが、天然昆布は湯豆腐、鍋物、
麺類の出汁、味噌汁のだし煮物の出汁等、色々な所で活躍しております。
使い切った後には、佃煮として使い切ると全て有効活用されます。
一度使用したお客さんは、秋が待ちどうしい程、早い季節から注文を頂く程
根強いフアンが多いのも、羅臼の美味しい天然昆布だからこそと頷ける、ウニ
が美味しいのも、美味しい昆布を食べているから、味が良いと召し上がった、
お客さんより注文を頂く結果に繋がっていると、自然の恵みに感謝しておりま
す。
養殖昆布は天然昆布と一緒ですが、使用用途は、主に加工用として、関西方
面に出荷され、肉厚の昆布まき、昆布飴、塩昆布、酢昆布、昆布茶色々な物
に加工され流通しておりますので、どうぞ一度御賞味下さい。
23 冬の寒い中での漁で鱈、助宗鱈漁が有りますが、皆さんが召し上がる明太子
は助宗漁で、我が家も漁業の最盛期は助宗漁で、夜も寝ないで仕事に明け
暮れしたものです。
鱈は野菜たっぷりの鍋物、三平汁、鱈の頭は「嫁に食わすな」と言うほどに
絶品です、タチは熱湯を掛けてポン酢で召し上がれ、とても美々ですよ。
ムニエル、鱈の“ソボロ”で作るチラシ寿司は事の他美味しい。
助宗は煮付け、味噌汁、肝臓、子、タチも沢山入る“チュンチュン鍋”は冷えた
体がとても温まる、幾ら食べても幾らでも食べれる、そんなシンプルな鍋で有る
24 味噌汁の具には色々有るが、食材に事欠かない羅臼でカジカも出汁の出る
美味しい食材の1つにあげられる。
野菜の味とカジカの出しの効いた味噌汁、長ネギのぶつ切りがとても相性が
良い、私は朱色の肝臓が大好きだ、味は美々である。