neitya-kuru-zuNo2.htm へのリンク



 
 世界自然遺産知床羅臼の海上散歩はいかがですか??知床半島の自然と珍しい
鯨類、鳥類が沢山観察撮影が出来ますよ、知床半島を御案内する長谷川船長の
知床羅臼に対する熱い思いが、心にぐっと来ますよ、滑らかな口調でト−クを
お楽しみください。
鯨類、(マッコウクジラ、ツチ鯨、ミンク鯨,ナガス鯨、ザトウ鯨、シャチ、
カマイルカ、ネズミイルカ、クラカケアザラシ、ゴマフアザラシ、オットセイ)
等色々楽しむことが出来ます。
バ−ドウォッチャの方にはオオストラリアから渡って来るミズナギ鳥、エトピリカ、
大鷲、尾白鷲等珍しい鳥類が沢山確認されております。
元漁師だった船長の説明で知床羅臼の観光と珍しい動物、
漁業の説明を是非お聞きください。
皆様に取っておきの至福の時間を楽しんでください。


ネイチャ−クル−ズ No2へ


362
2009年4月30日 「ごっちゃごちゃ・・・」
本日はとても暖かい中出航、港を出て10分もしない間にシャチを発見!!
しかもいくつもの群れを確認し、なんと総勢30頭ほどのシャチを確認できました。
そしてこれからはどんどんウトウも増えてきますよ〜。
 
 
ユリカモメも凄い数でした!キレイな海に白と黒がはえて美しいですよ。
 
 
白と黒がはえると言ったら、こちらも忘れてはいけませんよね!?
こっちを見ているようです・・・ツルッツルン♪♪
 
 
こんなに密集していますよ・・・窮屈じゃないのでしょうか!?ぎゅーぎゅー。
 
 
こちらもこんなに・・・シャチの家族は本当に仲良しさんです。
 
 
天気も良かったので、海面にシャチが反映していますね!
 

今回掲載した写真は全て船長が撮りました『俺だってこれぐらい撮れるんだぞー』と自慢を・・・
本日は某新聞記者の方がご乗船されており、近々羅臼沖のシャチが紙面を飾るかもしれません!?
乞うご期待。新聞記者さんもとても驚き喜ばれていたようです♪
船長のマシンガントークにも驚かれていたようですが・・・(良い意味でですよ!!!)
 
そしてこれからはトウゾクカモメ、アホウドリと鳥好きの方々も羅臼の海から目が離せません。
その他エトピリカも昨年は4度も撮影に成功しております、いつ出遭えるか楽しみですよね!
皆さまのご乗船お待ちしております。




361
2009年4月29日 「雲隠れの術!!」
本日は晴天、知床半島も国後島もキレイに見えた日となりました。
そして知床岬行きのコース・・・長丁場のクルーズでどんな生き物に出遭えたのかというと
お久しぶりのハシブトウミガラスを撮影!
 
 
そして夏は高確率で遭遇出来るイシイルカも。
また泳ぐのが速いので、なかなか上手に撮れませんね・・・しぶきが立っているのはイルカです。
 
 
ハシボソミズナギドリは着実に数が増えているようで、
レーダーには5キロほどに渡り、ミズナギドリが帯状に映っていたようです。
こちらはチャチャ岳とミズナギドリです。
 
 
この後姿は・・・何でしょう?
 
 
正解はオットセイです!!見つけても後姿がチラッとの写真。
本日は他にツチクジラの噴気も確認しましたが写真は撮れず・・・
 
これだけの海洋生物と遭遇していますが『いた!!』と思った時にはもう遅く
お客様がじっくり見れるチャンスがあまりなかったです、雲隠れ状態。
 
そして、本日乗船された羅臼の学校の先生達が下船後、
羅臼町の松法港付近でシャチを目撃したとのこと。
しかも国道からです!
シャチは、残念ながら船からは確認出来ませんでしたが、
海峡の中には常に出入りしているのだろうと思われます、まさに雲隠れ。
 
ここでお知らせがあります。
明日30日の『スーパーニュース』18:17から20分ほど、関東ローカルではありますが羅臼が紹介されます!
当社も撮影協力致しました、関東の皆さまお時間ありましたら是非ご覧下さい。




360
2009年4月28日 「安全第一に努めます!!」
羅臼海上保安署による安全運行の為の点検が行われました。
救命胴衣が揃っているか、救助信号などの期限が切れていないか
法廷書類などがつまれているか等・・・
 
 
こちらは検査中の海上保安官たちと船長。
あ、船長はというと一番左の保安官の前方にいるのですが、
ちょうどすっぽり隠れてしまいました。
 
 
『安全運行に努めて下さい』ということで、海上保安官からタオルの贈呈です。
 
検査終了後、船長のマシンガントークが始まりました・・・
船長はクジラのいた位置、流氷状況などもっと教えて欲しい!
地域住民との交流をもって頂いて、地域との繋がりがもっともっと必要、
地域のためにもっと貢献して欲しい。
と何度も海上保安官に力説しておりました・・・
 
それと一つ遅くなりましたが、お知らせがあります。
先日、なんと朝日新聞全国版で羅臼のシャチが掲載されました!!!

知床沖、シャチゆうゆう 羅臼漁港近く
(25日夕刊社会面と26日の早版社会面)
 
ちょっとうねりが強い中での撮影となりましたが・・・全国版で出して頂けたのも、
やはり羅臼の海の豊かさ、凄さを心から実感されたからこそだと思っています!!
ありがとうございます。
 

(4月25日撮影シャチ)
 
もっともっともーーーーっと羅臼の海のことを多くの方々に知って頂けたら嬉しいです。
ウォッチングクルーズのご予約、随時受付中です♪♪ご乗船お待ちしております。






359
2009年4月27日 「シャトルバスツアー」
昨日26日は、知床ネイチャークルーズスタッフも参加で『雪の知床羅臼シャトルバス』に乗車。
26日に当社Evergreenにご乗船頂きましたお客様もいらして
「あら、昨日はありがとうございました!海だけじゃなく陸に上がられることもあるんですね〜笑」
なんて言われながら、ご一緒に参加しました。
 
羅臼国後展望塔にて北方領土学習、羅臼二階建て漁港見学
漁港では、元漁師の長谷川船長がガイドを務めた羅臼観光協会事務局長を差し置いて
ベラベラしゃべる、しゃべる・・・意外とみなさん喜ばれていたようです。
 
 
見返り峠にて除雪見学もしました。
 
 
それから羅臼ビジターセンターの見学、シャチの骨格標本の前で記念撮影♪
 
(写真向かって左からSNCスタッフ佐藤、スタッフ大木、長谷川船長、ビジターセンタースタッフ田澤さん)
 
解散がちょうどお昼だったので、道の駅二階にあります『しれたこ』にてランチ!
 
しれたこ名物:ラータンメン
 
ゴマがたっぷり使われており、風味がよく美味しくてオススメです。
ラーメンと坦々麺を掛け合わせた、ラータンメンだそうです。
 
羅臼町・地元の方々も参加することで、より多くの知識や案内に力を入れ
観光で訪れるお客様にもっと羅臼の魅力をご紹介出来るようになればいいですよね!!





358
2009年4月25日 「海の白黒パフォーマー」
本日は、標津町常連のご夫婦がご乗船されましたが「シャチが見たい!!」と
ずっとチャレンジしていましたが、なかなか見ることが出来ずにいました・・・
 
乗船前にご夫婦は船長から「シャチが見たかったら、クジラが見える丘公園から双眼鏡で探してこい!」
と言われ、数分・・・ご夫婦から船長へ電話がありました「シャチです!!」
本当に見つけて下さいました!ありがとうございます。
 
港を出てすぐにシャチを見つけることが出来ました。
最初は3頭ほどの群れを確認しましたが、あちこちにシャチの群れ、遠くにイシイルカも発見。
奥に見える山は、国後島のチャチャ岳です、本日はとてもキレイに国後島も見れました。
 
 
天気がよく、シャチのブロー(潮吹き)にキレイな虹が♪♪
 
 
それと、鳥好きの皆さまお待たせしました。
ハシボソミズナギドリの数十羽の群れを確認することが出来ましたよ。
 
 
その他、ユリカモメやケイマフリも。
船はほとんど停船状態・・・船にまとわりついて、何度も何度もシャチが急接近です!!
 
 
大きな背びれが逞しいオスのシャチです!!大迫力。
 
 
そして本日は、シャチたちのおもしろパフォーマンス目白押しでした。
お腹を出して、尾びれで海面をバッタバタ叩いたと思ったら・・・
 
 
海面にちょこんと顔を出し、周りを観察しています。
 
 
ひっくり返ったり、お腹を出したり、海面でぐーるぐる回っているシャチも・・・
決して、調教しているわけではありませんよ(笑)


お客様もシャチの大きさ、好奇心の旺盛さに大変感動されておりましたよ。
シャチのきぐるみを着た人が泳いでいるわけでもありません(笑)
 
 
こーんなにシャチがいるのに、お客様の需要が少ないのが残念です・・・
随時、ウォッチングクルーズ受付中です!!皆さまのご予約お待ちしております




357
2009年4月24日 「雪が降りますよ・・・まだ。」
本日、お昼頃に漁船から連絡がありました!
クジラが見える丘公園下、ろうそく岩付近で10頭ほどのシャチと遭遇したとのことでした。
最近、シャチがうろうろしていますね・・・
 
さて、先日小春日和です!なんて先日ニュースをアップしましたが、
昨日は夕方、雪がぱらぱらと降っていましたよ。
まだ寒い羅臼ですが、サシルイの先でゴマフアザラシたちは日向ぼっこをしながら、
気持ち良さそうにおしゃべりしていたようです♪
 
写真提供:プロカメラマン 今井尚二さん
 
「羅臼も暖かくなってきましたなぁ〜カモメさん」「そうですわねぇ、ゴマフさん」なんて・・・
明日は海でどんな出遭いが待っているでしょうね?ゴールデンウィークも間近!!
皆さまのご乗船お待ちしております。




2009年4月24日 「雪が降りますよ・・・まだ。」
本日、お昼頃に漁船から連絡がありました!
クジラが見える丘公園下、ろうそく岩付近で10頭ほどのシャチと遭遇したとのことでした。
最近、シャチがうろうろしていますね・・・
 
さて、先日小春日和です!なんて先日ニュースをアップしましたが、
昨日は夕方、雪がぱらぱらと降っていましたよ。
まだ寒い羅臼ですが、サシルイの先でゴマフアザラシたちは日向ぼっこをしながら、
気持ち良さそうにおしゃべりしていたようです♪
 
写真提供:プロカメラマン 今井尚二さん
 
「羅臼も暖かくなってきましたなぁ〜カモメさん」「そうですわねぇ、ゴマフさん」なんて・・・
明日は海でどんな出遭いが待っているでしょうね?ゴールデンウィークも間近!!
皆さまのご乗船お待ちしております。





356

2009年4月22日 「安くて、美味いよ〜」
市場の『競り』をご覧になったことはありますか?
本日は、ウニ競りの様子をご紹介したいと思います!!
 
羅臼二階建て漁港の二階から一般の方はガラス越しに競りが見学出来ます。
新鮮なエゾバフンウニがずらり・・・
競り落とされたものは、すぐ屋号(競り落とした方の名前が書かれた紙)が貼られ識別されます。
 
 
羅臼のウニは全国的にも評価が高いです。
羅臼と言えば、昆布・・・そしてこのウニは贅沢にも羅臼昆布を食べて育ちます。
というわけで、昆布がが美味しいところは栄養たっぷり含んだウニももちろん美味しいわけですね。
 
 
こちらの方は、羅臼の高島屋旅館のご主人です。
高島屋旅館のご主人は競り権を持っており、こうして自ら食材を競り落とし
宿の食事は新鮮なものを提供しております。
市街地で唯一天然温泉に入ることが出来る宿です。
 
※舟木
 
大きく手を振ってくれているこの方は、道の駅に併設している深層館で出店している
舟木商店の社長さん。
ちなみに、みなさんがかぶっている帽子に黄色い札がついています。
これが仲買人の識別票になっているんですね。
 
 
羅臼直営店海鮮工房看板職員、渋谷さん。よくTVにも出演している有名人!!
渋谷さんの後ろには、白いダンボールがぎっしり積まれています。
羅臼の新鮮なウニが飛行機に乗って、迅速に各地へと配送されるんですよ。
 
 
そしてこちらは、折に入っていないウニですが何が違うのかというと・・・
同じウニでも防腐剤が入っていない、知床らうす深層水だけを使った塩水漬けのウニ☆
これがまた絶品!!6月いっぱいウニ漁は続きま〜す。
1折1000円しない時もあるんですよ、大変お買い得かつ美味しいので
ゴールデンウィークなどに羅臼お越しの際はぜひ羅臼道の駅へお立ち寄り下さい。




355
2009年4月21日 「知床世界遺産センター」
4月19日、ウトロ道の駅に隣接した知床世界遺産センターの会館記念式典に
長谷川船長が出席しました。
 
知床世界遺産センターは、知床に住む動物の実寸大の写真や様々な模型も展示されており、
自然の素晴らしさを感じ、それと共に利用にあたって守るべきルール・マナーを伝える施設となっています。
 
そしてシャチの実寸大パネルも!!
写真は、羅臼観光ポスターでお馴染みの石井輝章さん撮影のものです。
 
 
こーんなに大きいです。
シャチパネル前『小学生の入学式写真みたいに写っているな〜』と笑っておりましたが、長谷川船長です。
知床世界遺産センターのシンボルマークですが、全国からの公募595点の中から選ばれました!
 
(シンボルマーク作者:愛知県 加藤めぐみさん)
 
=シンボルマークメッセージ=
流氷からはじまる生命の環。海から川、そして森へとつながる大自然のエコロジーシステム。
世界でも類を見ない希少な動植物の楽園、北海道・知床。自然で暮らす生き物たちも、自然を守る人間たちも
すべての生命が手をむすび、未来までつながっていくために―
 
最優秀賞、優秀賞、審査員特別賞と選ばれましたが、受賞者の中にはデザイナー、会社員、専門学院生と様々。
審査員特別賞には全国の小・中学生の名も!!素晴らしいですね☆
 
全国的に広く皆さまに関心を持って頂けたらいいなと思います。
知床世界遺産センターについては、羅臼観光協会HPブログにも掲載されておりますのでご覧下さい。




354
2009年4月20日 「小春日和」
とても暖かい日が続いています!!
羅臼岳は、真っ白に雪に覆われていましたが少しづつ溶けて山肌が見えてきました。
川沿いの緑色の部分は、ふきのとうのじゅうたんです♪
 
 
関東の方では散ってしまっているかもしれませんが、羅臼の桜はもう少し先ですね。
白、黄、紫のクロッカスがキレイに咲いていました。
 

(花言葉は青春、信頼です。)
 
空は雲ひとつなく晴れ渡り、海の青も一層鮮やかでキレイですよ。
 
 
目の前にシジュウカラがチッチッチと飛んできました。
 
 
いやぁ、春ですね〜♪♪




353
2009年4月18日 「22頭の・・・」
シャチですよ!!
順を追って話していきますと・・・
 
本日も環境省のチャーターにて知床岬まで行ってきました!!
文吉湾の陸からシャチのオス一頭が確認しましたが、それ以後見つからず。
 
そして帰り、みんなが諦め羅臼港に戻る直前・・・シャチ発見。
最初は2頭の確認でしたが、次々周りに浮上を確認!!
なんと総勢22頭のシャチたちです。
 


海は穏やかでないものの、シャチはその波をものともせず豪快に泳いでいきます!!

 
またこの時化た海が似合いますね。
これぞシャチの貫禄!!
 
 
本日も写真を見てお分かりの通り、岸ととても近いです!
これなら陸からでもシャチを確認出来るでしょうね。
そして本日は、一枚昨日の写真をおまけで掲載致します・・・それがこちら。
船は止まっており、シャチたちが寄ってきて離れません。
 
 
写真向かって左が長谷川船長、右がプロカメラマンの野口純一さんです。
野口さんはシャチをずっと狙っており、シ
ャチと遭ってもな〜かなか良い場面に出くわしていませんでした(汗)
しかし今回は、絶対納得がいく写真が撮れたことでしょう。
シャチたちも二人にとても興味があるようですよ!!
「何だか、小さいのと大きいのがこっち見てるね〜♪」
なんて会話していたのでしょうか?
本日も絶好調のシャチ情報を羅臼よりお届け致しました!!





352
2009年4月17日 「思う存分、楽しんで下さい(写真でのみですが・・・)」
環境省のチャーターにて知床岬まで行ってきました。
そして、行き帰り共にシャチに遭遇しましたよー!!
行きは知床半島先端の滝ノ下にてオス1頭を確認。
 
帰りは相泊に入港する前にシャチを発見!!
お客様たちを港へ降ろしてから、シャチの撮影へと向かいました。
もう、説明は不要?でしょうか♪♪
 
船の下に潜りこむ行動やスパイホップ(周囲を偵察する行動)を頻繁に行っていました。
とても船に興味を持っているようですね。
 
 
こちらは、ひっくり返って遊んでいるようですね〜あぁ、すごく可愛い。
 
 
こちらがスパイホップの写真です。
上半身を大きく海面に突き出しています。
 
 
本日は、沿岸から2マイル満たないところで見ることが出来ました。
春先は沿岸で見られることが多いような気がします。
アザラシたちを狙っているからでしょうか!?
 
 
止まっている船に寄ってきました。
プカプカ浮いて、こちらの様子を見ているようですね☆ミ
 
 
船の真横にドーン!!!っとシャチです。
これはシャチのちょうど噴気孔(鼻)を真上から撮影したところです。
このニュースをご覧の皆さま・・・
これはもう海に飛び込んで一緒に遊ぶしかないなって今思っていませんでしたか?
私は常に思っています(笑)
でもシャチは本当に『家族』という雰囲気がとってもいいですよね。
さて、明日も遭えるでしょうか?皆さま明日のニュースも要チェックですよ



2009年4月15日 「ウミガラスとハシブトウミガラス」
今年は一段と存在が目立った生き物の中にハシブトウミガラスがあげられます。
ハシブトウミガラスの群れの中に、シャチが飛び出すといった光景や、
何百という数の群れをなしていたこともありました。
そして、いつも何羽も見ていたハシブトウミガラスの中にウミガラス(オロロン鳥)も
少しはまぎれていたのも確かです。
 
 
ウミガラス(オロロン鳥)は今や激減してしまい、現在日本唯一の繁殖地・天売島ですら
十数羽しか確認されなくなりました。羅臼でもウミガラス(オロロン鳥)を目にすることは
なかなかありませんし、約9割がハシブトウミガラスと言えます。
そんな中、先日ご乗船頂いたお客様の中で鳥類に詳しい方がいらっしゃいました。
その方から、大変貴重な話を伺ったので少しご紹介したいと思います。
 
くちばし部分に線がはっきりと入っているので、ハシブトウミガラスです。
 
以前その方が住んでいたカルフォルニアでは、ウミガラス(オロロン鳥)の群れを大分見れており
アラスカに行った時も、ウミガラスが全域に生息しているのに比べ、ハシブトウミガラスは、
アラスカの北もしくはアラスカ半島側が主な生息域なのでなかなか見れないと思っていたようです。
しかし、羅臼でいきなり遭遇したことに、とても驚いたと言っておられました。
こちらは冬羽のウミガラス(オロロン鳥)です。
 
日本全体で見たオロロン鳥の価値観、世界的に見たハシブトウミガラスの価値観、
見方によってこんなにも考え方、貴重という存在も違ってくるんですね。
とても興味深く、面白い話を伺うことが出来て良かったです!!
ハシブトウミガラスとウミガラスのアップ写真は、SNC常連のお客様からお借りしました。
いつもご乗船ありがとうございます。
 
…ということで、最近ではすっかりウミガラスはやハシブトウミガラスの遭遇は少なくなりました。
それに代わって、ウトウがよく目に付くようになってきました。
そしてこれからは、ハシボソミズナギドリの季節でもあります!!!
 
昨年、5月に撮影されたミズナギドリの群れ
 
鯨類好き・鳥類好きの方、そうでない方も羅臼の海、
自然が作り出すその景色は十分楽しんで頂けると思います。
皆さまのご乗船、お待ちしております。





350
2009年4月14日 「自然が作り出す形」
本日は、環境省のチャーターで知床岬の文吉湾へ行きましたよ。
知床岬に上陸!!崖っぷちから見る景色は見事です。岸に打つ上げられた流氷が残っていました。
 
 
流木もたくさん、波によって打ち上げられていました。
秋冬の荒波の影響で木の角のたつ部分は海岸沿いで削られ、どれも丸みをおびています。
 
 
雪の上に、クマの足跡を発見しました。
人間の手と比較するとその大きさに驚きますね!!とても大きなオスの足跡のようです。
足跡を発見しただけで、急にドキドキしてきます・・・
近くで現れて欲しいなぁとちょっと期待しつつも現れませんでした〜残念。
 
 
鹿も発見。岬の鹿は大変警戒心が強く、あっという間に逃げてしまいます。
 
 
今年は流氷も少なく、よく岬まで船を走らせることが多い年となりましたが・・・
久しぶりに知床岬と灯台を撮影しました。
 
 
ため息が出るようなこんな夕日を背にし、帰港したのでした♪
 
 
っとその後に、実はもう一つご報告が!!
シャチ・・・本日も遭遇してしまいましたー!!!オスのシャチ1頭のみの確認でしたが
ご乗船されていた方々も全員、シャチを確認できた様子。
数回浮上を確認し、名残惜しくも帰港です。
写真は撮れませんでした・・・ごめんなさい。
次回のシャチ目撃者はそこのお客様かもしれませんよ〜♪ご乗船お待ちしております。






2009年4月13日 「惜しみなく可愛いシャチ画像配信!!!」
朝、1隻の漁船からシャチがいたと連絡が入りました。
その後もう1隻違う漁船からシャチがいたと連絡が入りました、みなさんありがとうございます。
 
シャチ情報がありながら出航出来ない日々が続きましたが、本日は違いますよー!!
団体のお客様と共にお昼近く、いざ羅臼の海へ〜♪
 
 
知床半島とも船とも近いです。
 
 
こちらはあまりに近くに出てきたので、タイミングが合わずこんな写真になってしまいましたが・・・
シャチの体はこのようになっているんです、触ると・・・例えるなら「ナス」を触っている感じを想像して下さい。
 
 
以前もご紹介しましたが、尾びれで海面をたたく行動を何度もとっていました。
 
 
本日は、何度も船に接近してくれましたよ!!
お客様の目の前でゆっくり泳ぎ、波も大変穏やかなのがわかりますね。
 
 
このように船の真下を潜ることもしばしば!!シャチが船の下へ潜る度に、
お客様が右へバタバタ、左へバタバタ、大移動です(笑)
こんな行動も見られました。


写真提供:プロカメラマン・今井尚二氏
 
これは『スパイホップ』と言い頭を海面に出し周囲を観察する行動なのです。
他にも静止している船に、ぺったりくっつき泳ぐのを止め動かなくなる行動をとるシャチも。
我々が観察するというより、シャチが我々を観察しているようですね☆
 
 
何頭ものシャチに囲まれ、大興奮のお客様。
帰りの船内、お客様は夢中でカメラの画像チェック・・・嬉しそうに皆さまから「見て見て!!」と
カメラに収められたシャチを見せて頂きました、私もいい写真が撮れこうして配信でき満足・満足。
皆さまも是非私たちと一緒に羅臼の海へ出かけましょう!!ご乗船お待ちしております。






347
2009年4月9日 「着々と・・・」
またしてもシャチ情報!!
昨日、麻布町沿岸にシャチが接近してきたそうです。
発見者のお話では自宅から見えたようで、白と黒の体がはっきりわかったとのこと。
そして知床岬の方でも漁師さんがシャチと遭遇したと連絡がありましたよ。
 
「あぁシャチ〜海、出たいなぁ・・・」とぼやいたら「そっだらもん、見つけられなかったら意味ないんだー」
と船長から突っ込まれながら、本日も船の作業ですよ!!
 
ペンキが塗られ、とってもキレイになったEvergreen♪下にちーさく写っているのが、長谷川船長。
普段は海面に出ている部分しか、目にすることが出来ない船ですが、
陸にあげるとこ〜んなに大きいんですね!!比較してしまうと小さい船長が尚更小さ・・・
 
 
プロペラも仕上がってきました。
フジツボたくさんついていましたが、職人さんの手によってこんなにピッカピカです。
 
 
なかなか見えない所でもうひとつご紹介したいと思います。
船の両サイド、中央付近にこちらのお魚マークがついているんです!
これは“魚群探知機”がココにありますよ〜という印なんですね。
 
 
元々水産高校の小型実習船として建造されたこの船は、様々な設備が備わっています。
Evergreenご乗船の際は、こんなところも気にして見てみてはいかがでしょうか!?




346
2009年4月8日 「掃除日和」
昨日、漁師さんから連絡があり、シャチの群れを見かけたとのことでした!!
暖かく晴れ渡り、穏やかな海を眺め、うずうずしておりますが・・・
当社の船Evergreenは6日から船体整備に入りました。
船の下に台車を潜らせワイヤーで引き上げてもらいます。
 
 
船の全体をキレイに掃除をし、ペンキを塗ります。
 
 
整備作業が終了した漁船がずらりと並んでいます、とてもキレイになりましたね。
ブルに乗って船の乗り降りを手伝ってもらうことも・・・これがまた結構、楽しいです♪
 
 
仕事終わりに港見学、ちょうど魚を網から外していました。
 
 
イカ釣り漁船は4月末に新潟県や石川県に向かいます。
沿岸漁業では日本一の水揚げを誇ると言っても過言ではない羅臼港よりお送りしました。





345
2009年4月6日 「船体整備期間です」
本日から、船体整備のため船を陸へあげました。
午前は船体の掃除、午後はプロペラを修理に出すべく根室へ。
 
根室の道の駅そばでタンチョウを発見しました。
カモもたくさ〜んいましたよ。
 
 
元漁師の船長説明の下、漁港や船の話を聞かせて頂きました。
こちらは花咲港にて総トン数約200トンの巡視船『かりば』と
奥が総トン数約250トンの巡視船『くなしり』。
 
 
帰りに雨がぱらついておりましたが、夕日が雲から顔を出しとてもキレイでした。
つい車を止めてカメラを向けます♪
 
 
夕日を撮る長谷川船長です。
そして、船長の本日の1枚はこちら!!
 
 
根室市は日本の主要都市の中でもっとも北方領土に近い都市なんですよね。
羅臼もたくさんの生き物が見られますが、ちょっと場所を変えたところの生き物にも
目を向けると新しい発見があり、結構面白い!!






344

2009年4月5日 「またお遭いしましたね」
お客様が夢中で探していますね〜。
 
 
こちらのお客様も真剣に目を凝らしていますよ〜。
 
 
一生懸命探している生き物とは?
 
 
笑顔の長谷川船長・・・ではなく、こちらの生き物です。
 
 
写真左側、水中に何か透けているのがおわかりでしょうか?
 
 
やりましたーー!!シャチの登場です。
観音岩付近で3頭のシャチの群れを発見しましたよ!
長く伸びた背びれを持つお兄さんシャチとお母さんシャチに子シャチです。
シャチの大きさにピンとこない方は、以下の写真をご参照下さい☆
 
 
オスのシャチは立派に成長すると、体長は約8メートル背びれは2メートルほどまで達します。
長谷川船長の身長が15○センチですので、背びれがとても大きいことがわかりますね♪
「シャチの背びれ立派だったなぁ!俺より遥かにでかかったぞ〜」と話す船長。
船長の身長は150センチ・・・当然ですっ!!!






341

2009年4月1日 「春は近い!?」
最近、日も長くなり春めいてきましたね。
羅臼はまだまだ寒く桜ももう少しお預けですが、ふきのとうはいっぱい。
・・・天ぷらにすると美味しいです。
 
 
昨日の午後よく行くスポット、サシルイ先の浅瀬に行ってみました。
おー、いたいた。
 
 
以前も掲載しましたが、いつもの場所にゴマフアザラシが休んでいます。
何とも愛らしいです♪
 
一面を見渡すと・・・あれれれ?ゴマフアザラシがいっぱいっ!!!
毎日数頭休んでいるようですが、こんなに。
 
 
計15頭くらいいましたよ。
背伸びをしたり、丸まったり、だらーんと伸びきっていたり
気持ちよさそうに思い思いに休まれているようですね〜。
 
 
手前にシノリガモ、岩場にゴマフアザラシ、奥には国後島も見えてきました!
 
アザラシたちを撮影していると・・・チチチチっ♪と鳴きながら目の前を鳥が横切りました。
すると目の前の岩に着地、何の鳥かわからなかったのでカメラを持ってそのまま
羅臼ビジターセンターへ向かい、スタッフさんに教えて頂きました!!
 
 
『ハクセキレイ』です。
夏場によく見られるそうで、海岸から川の下流域などで見かける身近な鳥。
しかし、この時期に見られるのは珍しいとのことですよ!
尾羽をフリフリ♪していました、間近な春を待ち遠しくルンルン気分!?



340


2009年3月31日 「黒いぼっこデー!!」
本日はちょっと冷え込み深々と雪が降る中、出航しました。
さっそく海面に浮いている何かを発見しました!!鰭脚類?オットセイかな??
・・・と思ったら。
 
 
船長「ぼっこ(棒)だべよ〜」
はい、プカプカ棒が浮いておりました・・・
不思議と生き物に見え、騙されてしまうことがあるんですよね。
 
それから数分後また・・・
あれは、ぼっこ?いや・・・鰭脚かなぁ??
みなさん、この写真の中央部分、人と人の間を目を凝らしてよーく見て下さい。
黒いぼっこが見えませんか?2マイルほど先に。
 
 
・・・その正体とは?
 
スタッフ佐藤     「・・・シャチ!!」
カメラマン倉沢氏  「シャチだ!!」
長谷川船長     「えっ!!!シャチ!?」
スタッフ大木     「シャチっ!シャチっ!シャチっ!シャチっ!」
 
 
やった〜!!!シャチだーー。
5頭くらい見えました、しかしどんどん数がいることがわかり、
なんと合計12頭ほどのシャチの群れです♪♪
こちらの写真にかなりの頭数が写り込みましたよ。
 
 
背びれが高い立派なオスたちが子シャチやメスたちを囲むように
非常にゆったり悠々と泳いでいました!!
 
 
一番右に小さいシャチが顔を出しています。
他のシャチに比べ、楕円の白い部分がオレンジ色なのがわかりますか?
生まれて間もないシャチの赤ちゃんです。
 
 
最近シャチの遭遇率が高いので、お客様によく聞かれます
「シャチの目はどこにありますか?」ここにあるんですよ!
 
 
シャチが船と急接近した際に、大きなオスシャチが海面を尾びれで叩く行動をとりました。
テールスラップといい、仲間同士の合図や威勢に行われてると言われています。
『そろそろ行くぞ〜』という合図だったのでしょうか?
 
 
皆さま名残惜しい中、シャチの群れを後にし帰港しました。






2009年3月22日 「今年初のミンクが登場♪」

本日は天気もよく船長の下には、漁船からクジラらしきものを発見したと連絡が入っており、
期待しながらいざ出航!!
白と青の知床半島の景色も見事です。
 
 
船が港を出て、ものの5分くらい・・・船の真横にいきなり浮上したクジラを発見!!
今年初のミンククジラです。
 

撮影:今井尚二氏
 
船の周りでグルグル泳いでいました、餌があるのでしょうか!?2頭ほどいたようです。
大人しく泳ぎ見つけづらいミンククジラですが、2頭のうちの1頭は頻繁に体を海面に乗り上げ、
ジャンプをするような行動をとっていました。
 
 
こちらの双眼鏡を構え、生き物を探している方は羅臼町のアマチュアカメラマン川端隆さん。
川端さんが着ているダウンは、今から38年前のもので真っ赤だったダウンが
いい味が出た色に仕上がっていますね。
 
彼が若い頃、いまだかつて誰もなしえていない冒険をやり遂げました。
その冒険とは、知床半島・羅臼からウトロまでの海岸線流氷上を渡ったということです。
このダウンはその当時旅を共にしました・・・20日以上かけて、無事帰還!!
本当に偉大な冒険家です。
 

国後島のチャチャ岳
 
遠くにツチクジラ(3頭)の噴気も確認、オロロン鳥(ウミガラス)の群れも見られました。
港に入ると、防波堤に5羽ほどオジロワシが止まっていましたよ。
 
 
『ほれ見てみろ〜、オジロワシ幼鳥だぁ。今、考えてるんだなぁ・・・羅臼にこのままいよっかなぁ?
それともそろそろ渡ろうっかなぁ?って』と船長、べた凪の中の入港となりました。





335
2009年3月21日 「またしても!!!」
本日はチャーターにて、出航致しました。
いつものように、ウミガラス(オロロン鳥)も数羽確認できました。
雪が降る中、うねりもあります・・・視界はあまりよくない中で観音岩付近でシャチを発見!!!
 
 
先日(3/17)船について泳いでくれたシャチの群れとは違う群れでした。
どんどん、陸に寄って行きました!こんなに沿岸に近い所で、船と並走です。
 
 
船と距離を保ちながら泳いでいたのですが、急に船の真横や下につき
我々を観察するような場面も♪
どうやら、我々と同じ方向に向かっているようです・・・
しかし、シャチを後にし我々は目的地の岬を目指します。
 
 
そして久しぶりに岬まで。
赤岩の番屋付近で、岬を撮影していると・・・観音岩で遭遇したシャチが船に追いついたようで、
堂々と船の真横を泳いでいきました、シャチの迫力に皆さま大興奮でしたよ!!

岬に流氷はなくなってしまったので、流氷上のアザラシは見ることが出来ないのですが、
沿岸の岩の上にはゴマフアザラシが休んでいますよ。
 
(こちらは、道路から撮影しました)




334
2009年3月20日 「漁船・バードウォッチングクルーズ」
本日は、ハシブトウミガラスとウミガラス(オロロン鳥)を数羽確認できました。
雲も多く、鯨類は見つからず国後島ははっきりとは見えませんでしたが・・・
漁師さんたちの漁船はこんなに間近でご覧になれます!!
 
 
元漁師の長谷川船長はパッと見ただけで、××の○○丸!!とすぐにわかるんですよ。
竹栄丸の作業をちょっと見学♪
 
 
そして、船の周りにはたくさんの鳥たちが集まってきますよ!!
カモメの中にオジロワシ(幼鳥)も発見。
餌が少ないためか、2羽のオジロワシが空中で攻撃し合っていました。
 
優しく陽気な漁師さんたち、Ever greenと漁船ががすれ違う時は、
漁師さん達が手を振ってくれるので、こちらも元気に振り替えします!!
本日はコマネチをしていた漁師さんもいましたね・・・さすがにコマネチ返しは出来なかったので
見てみぬフリをしてしまいました・・・漁師さんごめんなさい(笑)




2009年3月17日 「残像が未だ・・・」
本日は、海の状態を見てお分かりの通り、風も波もなく湖でクルーズをしているかのような海。
 
いたるところに、鳥群れがいることに気付きました。
注意深く見るとハシブトウミガラスやオロロン鳥のようでした。
 
 
凄い数です、のべ何百という数の鳥たちがあちこちに群がっておりました。
そしてお待たせいたしました、シャチの登場です!!
 

見て下さい、この距離!!!カメラを撮影している方はプロカメラマンの倉沢栄一さんです。
昨日『シャチが出た』という情報を聞きつけての駆け込み乗船の結果・・・大当たり〜♪♪
 
 
羅臼灯台とシャチです、陸との近さがおわかりでしょうか!?
 
 
あちこちにオロロン鳥とハシブトウミガラスの群れがいるので、シャチとのコラボショットも。
 
 
最初は距離を保とうとしていたシャチたちも、何だかどんどん船の周りで遊び始めました!!
海が穏やかで、水が透き通りよくシャチが見えました。
 
 
こちらのシャチの写真を見て下さい!
身を乗り出して夢中でシャチを撮影している彼を見ているんです。
目が合った瞬間でしょうか!?
小さいシャチたちは、とても好奇心が旺盛で、船の周りをクルクルじゃれ合って可愛らしかったですよ。
 
 
プロのカメラマンたちも夢中でシャッターを切り、大変興奮しておりました。
仕舞いには、ゆっくり船との並走・・・警戒することなくこちらを伺っているようでした。
 
 
どんどん日が沈む中、穏やかに泳ぎ続けています。
夕日があたって大変綺麗な海とシャチ・・・大感動でした☆
 
 
日が沈んだので、名残惜しい中帰港。
写真中央のタオルハチマキのお兄さんは、
羅臼観光協会のポスターのクジラを撮影した石井輝章氏。
 
 
みんなカメラを見ながらニヤニヤしており、その光景に私もニヤニヤでした。
皆さま大変お疲れ様でした!!




2009年3月16日 「シャチがいたそうです」
朝6時頃、船長へ漁師さんから『シャチが出たぞ!!』と連絡がありました。
今年初のシャチ情報です。
本日は残念ながらお客様の需要がなく出航致しませんでしたので、
双眼鏡とカメラを持ってちょっとシャチ探しへ・・・
 


 
相泊方面へ車を走らせると、雪解け部分を中心に多数の鹿と遭遇しました。
前足を使って雪をほじり、草を食べます。
 
フノリ(布海苔)の採取期真っ只中、寒い時のものほど風味が良いといわれます。
いたる所の岩場で、フノリの採取をしておりました(写真左下作業中)
 
 
フノリは赤い海藻で、味噌汁などにも大変よく合い美味しいです。
フノリにしか含まれていないと言われる「フノラン」という酸性多糖類が、
ガン細胞に対する免疫を高める作用や、血中コレステロールを減らして血圧を下げ、
動脈硬化などを予防するなど健康増進効果があることが解明され、ダイエット効果もあると
近年、注目されているようです。
 
残念ながら、プカプカ浮いてるゴマフアザラシと沖に200羽ほどの鳥の群れを見つけましたが
シャチは見つけられませんでした・・・残念。




331
2009年3月15日 「執念の乗船」
本日も、岬まで流氷を探しに行ってきました。
こちらは写真の奥が知床岬、手前の船前方に座られている御三方が
先日、ダイビングも中止になり観光船も欠航か・・・と危ぶまれましたが
出航することになり、ご乗船頂いたお客様です。
 
 
時たまの突風に船長が、
「しぶきかかるかもしれないから、非難した方がいいですよ。女性の方は化粧落ちるぞ!」
といつもの案内にも動じず、執念?でしょうかね。
 
 
岬先端の方にはよく鹿の群れが見られますが、本日は赤岩地区の入り江で確認されました。
雪がだいぶ溶けていますね、奥にもいますが海岸沿いギリギリのところにも多数の鹿がいます。
 
赤岩の番屋や帰港途中、ワシの姿もちらほら見られました。まだ、ちょっとは残っているようですね。
 
 
夫婦滝も2本綺麗に流れていました。
 
 
オロロン鳥とハシブトウミガラスも複数羽確認できました。
流氷は見れなかったものの、羅臼側の景色にお客様も感動されていた様子でした。




330
2009年3月11日 「知床岬からの景色」
先日(3/9)のクルーズニュースで、惜しくも選考漏れだった写真を掲載。
奥に見える雪に覆われた高い山が、お久しぶりの「チャチャ岳」です。
 
 
チャチャ岳(爺爺岳)は国後島で一番大きな火山。
知床半島のほぼ中央に位置する火山・羅臼岳(標高1661m)よりも更に高い、標高1822mもあります。
アイヌ語で『チャチャ・ヌプリ(お父さんの山)』と呼ばれているそうです。
チャチャ岳はとてもユニークな形ですよね。
 
この日は天気が良く、国後島がはっきり綺麗に見ることが出来ました。
お客様は、国後島と知床半島の近さに大変驚かれますが、
『国後島は沖縄本島よりも大きいんですよ』と説明すると、もっと驚かれますよ。
(国後島面積 1497.56平方キロメートル  沖縄本島面積 1207.66平方キロメートル)
 
残念ながら、強風のため本日と明日のクルーズは欠航となりましたが
明後日は綺麗な国後島を船上から眺められるといいですね・・・




329
2009年3月10日 「雨降る羅臼」
本日は雨がパラパラ降る中、出航しました。
この時期に雪ではなく、雨が降るのは珍しいですね・・・暖かいようです。
 
流氷は岬よりももっと北側にありました。
いつもは、岬を左手に見る景色ですが、本日はグルッと岬に回りこんだ景色です。
 
 
流氷上のゴマフアザラシは見ることは出来ませんでしたが、
海面にポコっと顔を出すゴマフアザラシを発見!久しぶりのアザラシ登場です。
 
 
とっっても小さいですが・・・正真正銘ゴマフアザラシですよ♪




328
2009年3月9日 「キングギドラ、羅臼に出現・・・」
昨日は、西よりの風が強く吹いており流氷の状態が心配されましたが、
なんとか岬に残っておりました。
 
 
ちょっと笑える写真が撮れました。
氷にワシが2羽止まっているところに、何やらもう1羽のワシが止まろうと降りてきましたね。
 
 
お、おおっ・・・ちょっと狭そうですが大丈夫ですか?無理やり止まり、奥のワシが押し出されてますけど。
 
 
その結果、キングギドラが完成しました♪(キングギドラを知らない方すみません。)
 
 
ぱっと見て、ワシが2羽しかいないように見えますが・・・何やら足の数は沢山見えますね(笑)
 
行き帰り共にツチクジラにも遭遇!!
帰りには、潮吹きに虹がかかるほどの快晴へと変わっていきました。
 
 
この時期例年ならば、この大きな流氷も沢山目に付くのですが、今年は少なかったように思われます。
 
 
今年は氷が少なく小さい、今までにない流氷状態だと船長が言っております。
温暖化の影響が大きいのでしょうか。




327
2009年3月8日 「知床・羅臼ならではのブイ」
本日は、スズガモもお昼寝したくなるような晴天でした。
 
 
最近、よくお客様に聞かれるんです・・・
『あの棒は、何ですか?』
その棒というのは、以下の海から突き出たこの写真の棒。
 
 
この棒は「氷ぼんでん」と羅臼で呼ばれている、流氷時期ならではのブイ。
流氷が流れてくるこの時期に普通の丸いブイでは、
流氷にブイが持っていかれてしまいます。
そのため、棒状のブイをたて振り子の原理を上手に使い、
浮力と重りの絶妙なバランスで
流氷に持っていかれないようにしています。
 
この棒は、モウソウチク(孟宗竹)といい、とても太い竹を使用しています。
京都から取り寄せているそうです。
何気ない風景でも、この時期にしか見ることが出来ない光景ですよ。
 
 
漁師さんたちの熱い姿を見れることも、羅臼ならではの光景です!!




326
2009年3月6日 「ちょこっと顔を出す」
雲が多く、朝日は期待出来ない中で出航した日の出クルーズでしたが
なんと雲から、ちょこっと太陽が顔を出しました!!
海を綺麗なオレンジ色に染め、何とも幻想的な風景です。
 
 
風を切ってしなやかに飛ぶオジロワシ。
 
 
こちらは流氷の間から、ちょこっと顔を出しました♪ゴマフアザラシです。
 
 
オオワシが鳴いてる瞬間を撮影しました、狼の遠吠えを思わせるような姿勢ですね。
 
 
本日も数多くの妊婦のゴマフアザラシが確認されましたよ。
もう時期出産でしょうか!?楽しみですね☆ミ




325
2009年3月5日 「どんどん増えている流氷上のお母さん」
本日は、日の出より遅らせての出航となりました。
流氷の中を割って進んでいく、スケソウダラ漁船です。
 
 
よく見ると、ワシの頭の毛がワサっと逆立っていますね〜♪
後ろから風をあびているようで・・・貫禄あるワシがなんとも可愛らしいです。
 
 
ゴマフアザラシは流氷上に4、50頭はいたと思われます。
お腹には赤ちゃんがいるお母さんアザラシたちがたくさんいました!!
このゴマフアザラシはあっかあんべーをしていますよ。
 
 
ツチクジラも複数頭、近くで見ることが出来ました。
 
 
 
本日は、もう一つ別の話題を・・・
昨日・今日と羅臼中学校2年生の生徒さん2名がパンの店come trueにて
体験実習で頑張ってくれましたよ!!
 
写真向かって(左)島越くん(中央)小倉くん(右)cometrueスタッフ 村井さん
 
大変ながらも、一生懸命働いて頂きました。
二人が形から全部作成したドーナッツ♪美味しそうにできましたね。
 
 
2日間本当にお疲れ様でした、ありがとう。